韓国のチアリーダーたちの日本放送出演が韓国のオンライン上で話題になっている。
最近、各種オンラインコミュニティには「日本放送に出演した韓国チアリーダーの苦悩」というタイトルの書き込みが掲載された。最近放送された「日本テレビ」の「ワールドモメゴトリポート」という番組をキャプチャしたものだ。
この映像でLGツインズのチアリーダー、キム・イソは「私たちをカメラで撮ってくれるファンがいるが、大砲(超望遠)カメラ(レンズ)で撮ってくれる方もいる」と話した。
また、サムスンライオンズで活動したシム・ヘソンは「脇の下が好きな人の集まりというサイトがあったが、そこに私の脇の下の写真がアップされたこともある」とし、「私たちも同じ人間だから、配慮してほしい」と付け加えた。
このような放送内容が韓国に伝わると話題になった。
韓国のネットユーザーは「汚い」「実際の野球場で試合観戦の邪魔になる」「野球場に行ったら野球を見ろ」とチアリーダーを露骨に撮影する彼らを批判した。
しかし、一部は「わざわざ韓国まで来てこのような取材をする必要があるのか」「日本にも地下アイドル公演現場などは酷いと知っている」と放送の趣旨を批判する声もあった。
また、関連投稿に「非推薦」回数が増えると「非推薦(数字)を見ろ。淘汰された男たち」と嫌悪的な表現も登場した。これに対して「なぜ女性に人気のない男性が卑下されなければならないのか」と物議を醸した。
写真=xportsnews DB