グループLE SSERAFIMキム・チェウォンの別名「ドドドク」動画がオンラインを熱く盛り上げている中、グループBTSのJUNG KOOKまで反応し、さらに大きな話題を集めている。
キム・チェウォンは先週末に開かれたLE SSERAFIMの単独コンサートのステージの最中に「ピオナ、お前は私の仲間になってくれ」というメントでミスをし、話題の中心に立った。キム・チェウォンはこのメントを独特のカリスマ性を放ちながら完璧にこなしたが、2日目の公演で”仲間(韓国語発音:ドンリョ)”の部分を”ドドドク”と言い間違えるというミスを犯した。
予想外のキム・チェウォンのミスに、メンバーは笑いをこらえながら次の振り付けを続けた。キム・チェウォンも笑いがこぼれ落ちたが、我慢しながら熱心に振り付けを披露し、ファンの熱い反響を呼んだ。
特に、このシーンは現場の観客はもちろん、オンラインライブストリーミングで視聴していた世界中のファンにも生中継され、さらに大きな話題を集めた。公演直後、この動画はオンラインコミュニティやプラットフォームなどを通じて急速に拡散され、「キム・チェウォンドドドク」「キムドドク」「キムドドドク」など多数のミームで再生された。
さらに、BTSのJUNG KOOKまで当該動画に「いいね」を押して笑いを誘うようなコメントを残して注目を集めた。これに対してネットユーザーたちは「JUNG KOOKまで知ったから、全世界の人がみんなわかるね」「見るたびに爆笑する」「JUNG KOOKが確かにトレンドをよく知っている」「キムドドク動画が我慢できない」「JUNG KOOKのおかげでキムドドク動画がもっと増えるね」「見続けてしまう致命的なキムドドク」などのコメントで反応している。
一方、キム・チェウォンが所属するLE SSERAFIMは先日のソウル公演を皮切りに、名古屋、東京、大阪、香港、ジャカルタ、バンコクなどで単独ツアーを続ける予定だ。
写真=XPORTSNEWS DB、オンラインチャンネル映像
