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DJ SODA「6歳の時に強盗に性暴行を受けた」衝撃告白

DJ SODA

DJ SODA(ソダ)が幼少期に性暴行を受けたことを告白した。

DJ SODAは22日、自身のインスタグラムに先月14日に日本で開かれた「MUSIC CIRCUSフェスティバル」の公演中に性的暴行を受けたことと関連し、2次加害などが続くことに対する心境を伝えた。

DJ SODAは「服装と性犯罪被害は絶対に関係がない」とし、「被害者を問題にして犯罪の責任を転嫁する考え方は非常に偏向的で、偏った男性中心の視点だ。原因はセクシーな服ではなく、加害者だ」と一喝した。

特にDJ SODAは「私が6歳の時、両親は共働きで、家に一人でいた私は強盗に性暴行を受けた。当時の私は両親が傷つくのを恐れて強盗に襲われそうになったが、ドアを開けてくれなかったと嘘をついた」とし、「その衝撃で選択性緘黙症になり、今までその事実を誰にも言わずに隠して生きてきた」と性的暴行の被害事実を告白した。

この他にもDJ SODAは、2018年に韓国のあるフェスティバルでもセクハラを受け、海外の同僚DJからもセクハラを受けた経験を打ち明けた。

DJ SODAは「なぜ被害者に原因提供を求めるのか。 私は加害者や、2次加害をする人も、みんな同じように悪いと思う」とし、「誰かは私を注目されたいかまちょだ、日本が嫌いだからわざとこのような事件を仕掛けたのだ、エロい服を着ていたからそうなるだろうと非難するが、このような中、考えが起きている人も多いことを知った」と付け加えた。

以前、DJ SODAは「MUSIC CIRCUSフェスティバル」の公演中に身体の一部を触った観客によって性的暴行を受けたと自身のSNSで被害事実を伝え、日本の企画会社トライハードジャパンは男性2人と女性1人を同意のないわいせつ行為と暴行容疑で大阪府警に告発した。

写真=XPORTSNEWS DB

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