イ・ダヨン(ボレロ・ル・カネ:フランス女子バレーボールリーグ)がまたしてもキム・ヨンギョン(興国生命)を狙ったような投稿をした。
イ・ダヨンは2日前、自身のインスタグラムに「KOVO(韓国バレーボール連盟)の公正な判断と調査を期待します」という書き込みと一緒に一枚の写真を掲載した。写真はイ・ダヨンが8月19日、韓国バレーボール連盟苦情処理センターに通報メールを送った認証写真だ。
写真の中のメールにはイ・ダヨンが作成したと思われる苦情処理事項受付申請書、メッセンジャーチャットのキャプチャとインタビューのキャプチャなどが含まれている。イ・ダヨンはその後、「一週間が過ぎました」というコメントを追加して書き込みを修正した。
そしてイ・ダヨンは28日、もう一つの投稿を掲載した。彼女は選手苦情処理センターとKOVOの「選手人権保護のための規定」をキャプチャした写真と一緒に「セクハラ,
職場暴力,KOVOはその選手に事実確認しましたか? そしてその記者さんの真実が気になるなら、その選手に直接聞いてみてください」と書いた。そして選手人権保護のための規定第8条(人権侵害事例の申告)の内容をもう一度追加した。
先にイ・ダヨンは、あるファンとのダイレクトメッセージを公開し、自分がキム・ヨンギョンに「キャバ嬢扱いされた」と主張した。 彼はこのメッセージで「キム・ヨンギョン選手のファンだと思うが、以前から悪口を言っていた。いじめは基本で、代表チームでも子供たちの前で酒場の女扱いされた。子供たちの前で罵倒し、苦労させた」と話した。
イ・ダヨンは先月23日には韓国雇用労働部が発刊した職場内性暴力予防及び対応ニューアル写真と共に「時には言葉がナイフより鋭く、傷が長く残る。2018年選手村、2019年ワールドカップ日本」という文を残し、女子バレーボール代表チーム招集期間、自身が誰かに被害を受けたと主張する投稿を上げたりもした。
写真=XPORTSNEWS DB, イ・ダヨンInstagram