グループBLACKPINKとTOMORROW X TOGETHER(TXT)が大規模ワールドツアーを終えて帰国し、高尺ドームでフィナーレを飾る。
ソウル市九老区に位置する高尺スカイドームは国内最大規模の公演場で、約2万人の観客を収容可能。2017年、EXOがK-POP初の高尺スカイドームに進出したのを皮切りに、数多くのK-POPアーティストが高尺ドームでファンと会い、多くのアイドルたちの憧れとなっている。
BLACKPINKとTOMORROW X TOGETHERはワールドツアー最後の公演の規模を拡大し、高尺スカイドーム初進出を控えている。
BLACKPINKは16、17日の両日、高尺スカイドームで「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] FINALE IN SEOUL」を開催する。
BLACKPINKは昨年10月、ソウル市松坡区KSPO DOME（旧体操競技場）でワールドツアー「BORN PINK」の幕を開けた。約11ヶ月間、北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、中東など24カ国、34都市、64回目の公演を終えて帰ってきたBLACKPINKは、再びソウルに戻りより大きな公演場でファンと会う準備をしている。
特に、今回の公演を通じてBLACKPINKは韓国女性アーティスト初の高尺スカイドーム入場の記録を樹立する。K-POP女性歌手最大規模でワールドツアーを行ったBLACKPINKのフィナーレ公演に関心が集まっている。
そのような中でジスは直接高尺スカイドームコンサートチケットティングに参加したことを明かし、注目を集めた。ジスは「席がグレーで選択できない。やっと座席表が見れて入ったが、席がない」と激烈なチケット戦争を直接体験した。
BLACKPINKに続き、TOMORROW X TOGETHERは12月2、3日に高尺スカイドームで「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR FINALE」を開催する。
昨年3月にKSPO DOMEでワールドツアーを開始したTOMORROW X TOGETHERは、シンガポール、台北、日本、アメリカ、ジャカルタ、ブラカンまで世界15都市で計27回の公演を開催した。
初の北米スタジアムと日本のドーム公演場入りを果たしたTOMORROW X TOGETHERは再び韓国に戻り、高尺スカイドーム入りと言う新たな記録を控えている。
これに先立ち、TOMORROW X TOGETHERは10月13日に3rdフル「The Name Chapter：FREEFALL」でカムバックする。これに先立ち、今月15日にブラジルのポップスター、アニッタ(Anitta)のコラボ曲「Back for More (with Anitta)」を先行公開する。
写真=YGエンターテインメント, BIGHIT MUSIC, XPORTSNEWSDB
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