BTSのメンバーV(本名キム・テヒョン)がチョン・ソミンの代わりに罰ゲームを受けると宣言した。
10日に放送されたSBS芸能番組「ランニングマン」では、BTSのVがゲストとして出演し、メンバーとゲームを楽しんだ。
放送後、SBS「ランニングマン」側は「地べたを食べるVトピア罰ゲーム」というタイトルの後公開映像を掲載した。ハハはこの日のゲームで最下位を達成し、一緒に罰ゲームを受けるメンバーを選んで席を配置しなければならなかった。
ハハは1位のV、2位のソン・ジヒョを除いて、一緒に生クリームを受ける人に該当する番号を密かに選定した。
ハハは6番にジェソク、2番にジョングク、4番にソミンを配置した。Vは「ボンと爆発するのではないか」と罰ゲームに興味を示し、「私が一度やってみたい。 ソミンさんと代わりたい」と言い出した。
これに対してチョン・ソミンは驚き、「あなたの心があまりにも」と感動した。続いてハハは「本当にどんなマインドなのか、自分からやりたいと言っている」と驚き、ユ・ジェソクは「かっこいい」と褒めた。
ハハは「生クリームを受けたいのか、なぜだ」とVに懸念を示した。チョン・ソミンも「ハハさんは私に飛ばす位置に置いたはず」と心配し、Vは「飛んで来たら飛んできたで」とクールな一面を見せた。
しかし、ハハが選んだ罰ゲーム実行者はキム・ジョングクとユ・ジェソクだった。生クリーム罰則を回避したVにユ・ジェソクは「うちのテヒョンが」と愛情を見せた。チョン・ソミンは「しかも善良な心をもって生きている」とVを絶賛した。
写真=SBS