ホームニュースK-POP制服の性商品化まで···ファサ、扇情性論議を続ける

制服の性商品化まで···ファサ、扇情性論議を続ける

制服の性商品化まで···ファサ、扇情性論議を続ける

MAMAMOO(ママム)のファサが相次いで扇情性論争に巻き込まれた中、これをめぐって様々な意見が分かれている。

ファサは最近、公然わいせつ罪で警察の調査を受けた。所属事務所P NATIONも10日、「調査を受け、誠実に臨んだ」と立場を伝えた。

ファサは去る5月12日、tvN「ダンス歌手流浪団」の撮影で成均館大学の祭りの現場を訪れ、この舞台でファサは舌で指を舐めた後、特定の身体部位に近づけるパフォーマンスをしたシーンがオンライン上に拡散され、扇情的だという批判を受けた。

これと関連し、保護者団体である学生・保護者人権保護連帯が告発を行い、このため扇情性問題がさらに拡散された。

制服の性商品化まで···ファサ、扇情性論議を続ける

さらに、ファサが去る9日に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」400回特集にサプライズ出演したパフォーマンス衣装が再び物議を醸した。

ファサは「知ってるお兄さん」の学校コンセプトに合わせて制服をリフォームして着てステージを披露し、ブラトップを連想させる制服衣装に対して、制服を性商品化したのではないかという非難が加えられた。

ファサのこのような行動をめぐって様々な意見が交錯している。公然わいせつ罪告発に関しては、現場にいた観客でもない無関係の保護者団体が立ち上がり問題化させる行為に納得できない人も少なくない。

しかし、一方で、やや破天荒なパフォーマンスであっただけに、扇情的の論争は避けられないという意見もある。

また、制服を扇情的に変形させたファサの衣装については、未成年者の制服であるだけに注意が必要なだけに、非難の意見を甘く受け止めるという人と、特にファサだけに露出関連の問題について過度な非難が集中しているという意見が一致している。

写真=XPORTSNEWS DB、JTBC放送画面

DAILY BEST

POPULAR PHOTO