ソ・ジャンフンが現実逃避型の相談者に一撃を加えた。
4日に放送されたKBS Joy「何でも聞いて菩薩」には、ゲームの中の2D彼氏に恋をしたモデルの話が公開された。
今年30歳の相談者は、ファッションモデルとして活動中だと職業を明かした。彼女は自分の悩みに「2Dの世界に夢中になっている。現実の男が目に入らない。現実の恋愛をしたい」と告白した。
相談者は最も最近の恋愛が1年前だと明かし、「1∼2ヶ月ほど会った。 仕事のために外国に行って別れた。あまり好きではなかった」と話した。
その後、相談者は1日に5∼6時間ほどゲームをするという。イ・スグンは「ゲームに夢中になると、普通はそうだそうだ」と相談者を理解した。一方、ソ・ジャンフンは「モデルの仕事はうまくやっているのか」と尋ねると、相談者は「ゲームにハマってからは仕事もしていない」とし、現実にも100万ウォン(約11万円)ほど使ったと話した。
相談者は「前の会社の契約が終わり、他の会社を探さなければならないのに、家にいるだけで、まだ仕事ができない」と話し、ソ・ジャンフンは「じゃあ、美少年と暮らせ」と一喝した。
一方、相談者は「ゲームにハマったきっかけを思い出した。仕事がうまくいかないからそうなった」と涙を流した。
写真=KBS joy放送画面