グループBTSのVが感性的なライブでファンを魅了した。
Vは最近、初のソロアルバム「Layover」を発売し、タイトル曲「Slow Dancing」で活動している。
彼はアルバム発売に合わせて音楽放送はもちろん、多彩な芸能、YouTubeコンテンツなどに出演しながら活発にカムバック活動を展開している。先月18日には、日本の有名YouTubeチャンネルであるTHE FIRST TAKEに出演し、「Slow Dancing」を歌う映像が公開された。
映像の中でVは「よろしくお願いします、行こうか」という簡単な日本語と共にマイクの前に立って「Slow Dancing」をライブで披露した。シンプルな白い背景で自然に歌うVの姿が目を引く中、彼は独特の中低音ボイスが際立つ曲を完璧にこなしてファンの心を奪った。
一方、THE FIRST TAKEは白いスタジオでワンテイクでライブを披露するのが特徴のコンテンツ。主に日本のアーティストがライブを披露するが、海外のアーティストもチャンネルを訪れたことがある。最近では(G)I-DLEやStray Kidsなども出演し、国内でもチャンネルの認知度を高めた。
そんな中、Vの映像は公開1日後の20日午前現在、204万回の再生回数を記録してBTSのグローバルパワーを実感させた。
写真=YouTube THE FIRST TAKE
