グループBTSのVが市民の間で無伴奏ダンスを披露して目を引いた。
25日、ADORミン・ヒジン代表は自身のアカウントに短い映像1つを掲載した。
公開された映像には、Vが横断歩道で信号を待ちながら無伴奏でリズムに乗っている姿が映し出された。Vは角縁のメガネを1つだけかけた状態で、周りにボディーガードとマネージャーなしで自由な姿で踊っており、視線を集めた。
その後、信号が変わると、Vはカメラに向かって明るい笑顔を見せ、遊び心あふれる姿を見せた。
Vは最近、初のソロアルバム「Layover」を発売した。VのソロアルバムにはNewJeansを作ったADORのミン・ヒジン総括プロデューサーが制作全般に参加した。アルバム制作を共にした縁のある二人の出会いがあったと思われる。
一方、Vは今回のアルバムに自分の好みを反映し、新しい姿のVを見ることができる。ボーナストラックを除く収録曲全曲のミュージックビデオを制作、102枚に及ぶコンセプトフォトを公開するなど、積極的なプロモーションを展開し、ファンにプレゼントを贈った。
BTSソロリレーの最後のランナーとして出撃したVは、今回のアルバムでHANTEOチャート基準初動(アルバム発売後1週間販売量)210万枚を突破し、K-POPソロアルバム最多記録を樹立するなど、成功的なソロ活動を展開した。
写真=XPORTSNEWS DB、ミン・ヒジンSNS