歌手カン・スジが過去日本活動時代に撮影したグラビアの露出度について言及した。
1990年代、韓国のトップ歌手だったカン・スジは1995年に日本でデビューし、本名またはスージー・カン(Susie Kang)という名前で数年間活動し、1997年には人気漫画「銀河鉄道999」を原作とした演劇「GALAXY EXPRESS 999」に重要な役で出演して話題を集めた。
27日、YouTubeチャンネル「カン・スジTV生きながら愛しながら学びながら」には「カン・スジ90’sレトロコンサートに皆さんを招待します」というタイトルの映像が掲載された。
カン・スジは「今日はコンサート選曲の準備と整理をしながら持っていたアルバムを整理し、思い出を回想する時間を持った」と説明した。
カン・スジは「レトロな雰囲気を出すコンサートを準備するため、どんな曲を歌うべきか選曲もしなければならないので、棚を開いてみるとアルバムがあった」と話した。
カン・スジは「2集が一番愛された。男子学生、小中高生がたくさん買った。私の家の前を通るとバス停があり、レコード店があった。新曲や人気曲が出る月に歌手のLPを前に置いていた。 その前を通るとこれが見えた。とても思い出深い」と思い出を語った。
続いて「10枚のアルバムがある」とアルバムを一つずつ紹介した。
また、「日本で写真集を出したことがある。2冊出した。そこで2年半、契約して住んでいた。これはオーストラリアと日本で撮影した。皆さんが見れば、そういう写真が少しある」と過去の画報を公開した。
そして「良い経験だった。楽しく撮影した記憶がある。インターネットにオンラインに少し写真が出たりもした」と話した。
カン・スジは「当時30歳だったようだ。本当に若い。人々が今の姿を見たら、裏切られたような気分になると思う。時間が経ちすぎた。写真がたくさんあって、そこから選ぶのが大変だった。 当時はどうしようもなかった」と過去の自分の美貌に感心した。
続けて「今回のコンサートは、この時を思い出しながら大きなリボンをつけようかと思っている。感慨深い。少し手入れをしなければならない。明日、皮膚科に行ってみよう」とニヤニヤした。
写真=カン・スジTV