BIGBANG G-DRAGONがワーナーミュージックで新しい活動を始めるのか。
先月30日、G-DRAGONは自身のチャンネルに何のコメントもなく一枚の写真を掲載した。この日公開された写真には「WELCOMES G-DRAGON」というフレーズが刻まれた電光掲示板が写っている。
これに先立ち、先月27日、G-DRAGONは米国ワーナーミュージックレコード事務所を訪問した写真を掲載したことがある。また、ポータルサイトにワーナーミュージック所属アーティストとしてG-DRAGONの名前が掲載されている状況。
これにより、ファンはG-DRAGONが世界3大メジャーレーベルのワーナーミュージックに新しい巣を作るのではないかと推測した。
まだこれに対する公式的な立場は出ていないが、G-DRAGONがもう一度ワーナーミュージックを訪問した写真を掲載し、契約説に重きを置いている。
昨年6月に公開されたYG四半期報告書の主要契約者名簿(今年3月31日基準)にG-DRAGONの名前が除外された。当時YGエンターテインメントは「現在、G-DRAGONとの専属契約は満了した状況であり、広告などその他の活動については別途の契約を通じて協力中」と明らかにした。
それでYGエンターテインメントは「音楽活動再開時に追加契約を協議する予定で、YGはそのための支援を惜しまない」と伝えた。
去る1月、G-DRAGONは新年のあいさつ映像を通じて「様々な活動を通じてお目にかかる予定だ。アルバムも準備中」とし、「良いニュースを持ってお見せできる一年を作る」と6年ぶりのソロ活動を予告した。
2017年EP「KWON JI YONG」以降、ソロ活動を休止していたG-DRAGON。6年ぶりに見せる彼の音楽的な行方に注目が集まる。
写真=XPORTSNEWS DB, G-DRAGON