公然わいせつ容疑で学生保護者人権保護連帯(学人連)に告発されたMAMAMOOのメンバー、ファサが不送致(嫌疑なし)の決定を受けた。
ソウル城東警察署は先月末、ファサに対して不送致の決定を下したという。
警察は「ファサを被告発人の身分で召喚して公演内容と展開過程などを調査し、関係者の陳述を総合的に検討した結果、犯罪容疑を認めることは難しい」と述べた。
ファサは5月12日、tvN「ダンス歌手流浪団」の撮影で訪れた成均館大学のフェスティバルで、舌で指を舐めた後、特定の身体部位に近づけるパフォーマンスを行い、保護者団体である学生保護者人権保護連帯から告発された。
学生保護者人権保護連帯(学人連)は去る6月、「ファサの行為が変態的な性的関係を連想させ、目撃した大衆に恥ずかしさと嫌悪感を呼び起こすのに十分だ」と不満を示した。
10日、所属事務所はファサが公然わいせつ罪と関連し、誠実に調査を受けていると明らかにした。
写真=XPORTSNEWSDB