釜山国際映画祭を訪れた韓国国内外の様々なスターたちのレッドカーペット上のドレス姿が注目されている。
4日午後、釜山海雲台(ヘウンデ)区ウドン映画の殿堂で俳優パク・ウンビンの司会で第28回釜山国際映画祭の開幕式が行われた。
失敗のないカラーとして挙げられるブラックの衣装を選んだスターたちの面貌も注目を集めた。
Netflix映画「毒戦BELIEVER2」で釜山国際映画祭を訪れたハン・ヒョジュは、ブラックをドレスカラーとして選んだ後、エレガントな雰囲気を醸し出すことに成功した。
また、「クモの巣」のチョン・スジョンは、上半身のボディーラインが丸見えの 破格的なブラックドレスで清純さとセクシーさの両方を見せた。チョン・スジョンと一緒に「クモの巣」に出演したイム・スジョンもブラックカラーを選択し、抜群の美貌をさらに際立たせた。
さらに、イ・ソム、イ・ジュヨン、チョン・ジョンソ、キム・ヒョンソ、イ・レ、クォン・ソヒョンなどもブラックカラーのドレスやジャケットなどを選び、それぞれの魅力を披露した。
目立つ華やかな原色のドレスを選んだスターも多かった。
開幕式のMCを務めたパク・ウンビンは、煌びやかな空色のドレスでレッドカーペットと開幕式のステージに立った。オフショルダースタイルまで完璧に消化し、独特の明るい笑顔でレッドカーペットの上で熱い歓声を引き出した。
中国の女優ファン・ビンビン（范冰冰）は濃いピンク色のシースルードレスを選び、異色の姿を披露した。
さらに、キム・ギュリはピンク色のオフショルダーのドレスを、パン・ウンジン監督は淡いピンク色のドレスで注目を集めた。イェ・ジウォンは強烈なレッドカラーのスーツでカリスマ性を誇った。
特に、映画「ピクニック」で釜山を訪れたナ・ムニとキム・ヨンオク、パク・グンヒョンは、長い年輪を感じさせる韓服ファッションでレッドカーペットの上に立って熱い拍手を受けた。
4日に開幕した釜山国際映画祭は、13日まで映画の殿堂をはじめ、ロッテシネマセントムシティ、CGVセントムシティ、ロッテシネマテヨン(Community BIFF)まで4つの劇場25スクリーンで69カ国209作品、Community BIFF60作品を上映する。
写真=XPORTSNEWS
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