ホームニュースK-POPスケールが違う…BTSジョングク、「大勢ポップスター」シンドローム続行

スケールが違う…BTSジョングク、「大勢ポップスター」シンドローム続行

スケールが違う...BTSジョングク、「大勢ポップスター」シンドローム続行

グループBTSのジョングクがスケールが違うグローバルな活動で「大勢ポップスター」シンドロームを続ける。

ジョングクは11月3日、初のソロアルバム「GOLDEN」の全世界同時発売を控えている中、来月5日、フランス・パリで開催されるヨーロッパ最大の音楽授賞式「2023 MTVヨーロッパミュージックアワード(Europe Music Awards、以下「2023 MTV EMA」)」で今年のパフォーマーとして出演を予告した。

昨夏、全世界を熱くしたソロシングル「Seven」で「2023 MTV EMA」の「ベストソング」部門をはじめ、「ベストK-POP」「Biggest Fans」など3部門にノミネートされたジョングクは、今年のパフォーマーとして活躍し、独歩的な存在感を発揮することが期待される。

スケールが違う...BTSジョングク、「大勢ポップスター」シンドローム続行

ジョングクは「Seven」の人気熱風の中、先月発表したシングル「3D」もグローバル音楽ファンの大きな愛を受け、順調な活動を続けている。特に、韓国国内を越えて海外音楽ファンの熱い愛と支持を受け、K-POPアーティストではなく「グローバルポップスター」としての地位を固めた。

その結果、最近、米国の音楽専門メディア「ビルボード」が発表した最新チャート(10月21日付)によると、ジョングクはメインソングチャート「ホット100」にソロシングル「3D」と「Seven」を掲載した。また、「グローバル200」チャートでも2曲とも10位以内にランクインし、目立つ活躍を見せた。

スケールが違う...BTSジョングク、「大勢ポップスター」シンドローム続行

このように、ジョングクのグローバル大勢ポップスターとしての活躍の中で、今回のカムバックも次元の違うスケールを誇り、「2023 MTV EMA」に出演し、全世界の音楽ファンを喜ばせる見通しだ。全世界の音楽祭として愛されている「2023 MTV EMA」で韓国ソロアーティスト最多ノミネート記録を樹立したジョングクの活躍に注目が集まる。

一方、ジョングクのファーストソロアルバム「GOLDEN」は、ソロアーティストのジョングクの黄金色の瞬間をモチーフにしたもので、タイトル曲「Standing Next to You」を含む全11曲が収録される。来る11月3日午後1時発売予定。

写真=XPORTSNEWS DB, BIGHIT MUSIC

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