ホームheadlineG-DRAGON、3年前にも「麻薬」騒動…" あからさまに匂わせていた"怒り↑

G-DRAGON、3年前にも「麻薬」騒動…” あからさまに匂わせていた”怒り↑

G-DRAGON、3年前にも「麻薬」騒動..." あからさまに匂わせていた"怒り↑

グループBIGBANGのメンバーで歌手のG-DRAGONが麻薬容疑で刑事立件され、芸能界を再び揺るがす中、過去G-DRAGONの麻薬を連想させる写真が再注目されている。

G-DRAGONは、2020年に時計、バッグ、インテリア小物など様々なオブジェでいっぱいの写真を個人チャンネルにアップロードしたが、論争に巻き込まれた。 彼がアップした投稿のうち、舌に黄色いスマイル形のステッカーが貼られている写真が問題になったこと。これをめぐって、麻薬の一種であるLSDを連想させるという反応が殺到し、論争に発展した。

別名’ステッカー麻薬’と呼ばれるLSDは、一般的に厚い紙を小さなサイズに切って舌の上に乗せて吸収する方法で投与するため、当該写真に写っている四角いスマイルステッカーが麻薬を連想させるという反応に拍車をかけた。

もちろん、これをめぐっては過度の拡大解釈という反論も出ている。当該写真のオリジナルは、スイスのスクリーンプリンター協会が毎年開催している麻薬関連禁止テーマのポスターで、麻薬を連想させたり推奨する意味ではないということ。むしろ、麻薬を禁止するというメッセージを含んでいるとして、G-DRAGONを擁護した。

しかし、G-DRAGONと麻薬関連の写真に対する世間の鋭い視線は自然と続くしかない。それもそのはず、すでに2011年に大麻喫煙容疑で検察の捜査を受けて起訴猶予処分を受けた経歴があり、その後も麻薬を連想させる投稿をアップロードして物議を醸した。

G-DRAGON、3年前にも「麻薬」騒動..." あからさまに匂わせていた"怒り↑

このように長い間、何度も麻薬関連の騒動に巻き込まれ、国民の論争を引き起こしたG-DRAGONは先月25日、麻薬類管理に関する法律違反の疑いで刑事立件され、捜査を受けていると伝えられまたしても期待を裏切った。

これに最近、複数の映像インタビューやイベント会場などで捉えられたG-DRAGONの不安で過度な表情、ジェスチャー、話し方などが麻薬中毒症状の一種だという解釈が続き、世間の関心はさらに高まっている。

ネットユーザーたちは「あの時も散々言われていたのに正気を取り戻せなかったね」「あんなにあからさまに匂わせてたんだね」「ファンももう庇うのは難しいだろう」「知れば知るほどガッカリ」などの反応を示している。

写真=XPORTSNEWS DB、個人チャンネル

DAILY BEST

POPULAR PHOTO