ホームニュースK-POP11月加速する「麻薬捜査」、再び呼び出されるイ・ソンギュンと自ら出頭するG-DRAGON

11月加速する「麻薬捜査」、再び呼び出されるイ・ソンギュンと自ら出頭するG-DRAGON

11月加速する「麻薬捜査」、再び呼び出されるイ・ソンギュンと自ら出頭するG-DRAGON

11月加速する「麻薬捜査」、再び呼び出されるイ・ソンギュンと自ら出頭するG-DRAGON

薬物投薬の疑いを受ける俳優イ・ソンギュンとG-DRAGON(本名 クォン・ジヨン)が11月初めに警察に出頭する。

警察は先月28日に呼び出されたイ・ソンギュンを11月4日に再び呼び出す。警察は最初の呼び出し時、試薬検査だけ受けて1時間後に帰宅したイ・ソンギュンに対し、被疑者として尋問を行うことにした。

麻薬類管理に関する法律上、大麻・向精の疑惑を受けるイ・ソンギュンは当日、試薬検査で陰性と判定された。

警察は、少なくとも2週間以上かかる国立科学捜査研究院の精密鑑定結果が出る前に、まずイ・ソンギュンの陳述を確保する予定だ。

イ・ソンギュンの容疑を認めるかどうか、薬物投薬回数などによって拘束令状を請求することも検討しているという。

イ・ソンギュンは今年初めから風俗店の20代女性室長A氏の韓国ソウル自宅で大麻など様々な種類の麻薬を投薬した疑いがある。

11月加速する「麻薬捜査」、再び呼び出されるイ・ソンギュンと自ら出頭するG-DRAGON

麻薬類管理法で麻薬の疑いを受けているG-DRAGONは来月6日午後、警察で取り調べを受ける。

先月25日に書類送検されたG-DRAGONは、その後、弁護人を通じて「麻薬を投薬した事実がない」と全面的に否定したことがある。

この日、G-DRAGON側は3回目の立場を発表し、「クォン・ジヨン氏は迅速で公正な捜査進行のため、11月6日、仁川(インチョン)警察庁広域捜査隊麻薬犯罪捜査系に自ら出頭して捜査に積極的に臨むことにした」と明らかにした。

特に「根拠のない虚偽の事実が流布され、韓国を代表するK-POPアーティストであるクォン・ジヨン氏に取り返しのつかない被害が発生しないよう、マスコミとメディアも責任ある姿勢を示してほしい」と要請した。

現在、仁川警察庁が麻薬投薬の疑いで捜査や内査(立件前の調査)中の人物は、イ・ソンギュン、G-DRAGONを含め計10人だ。これに先立ち、警察は先月中旬、「韓国ソウル江南(カンナム)の風俗店で麻薬が流通している」という情報を確認する中でA氏を拘束し、イ・ソンギュンとG-DRAGONなど4人を立件した。

この他にも財閥家3世をはじめ、芸能人出身の作曲家や歌手志望者など計5人も薬物投薬の疑いがあるとみて内偵調査している。

写真=XPORTSNEWS

DAILY BEST

POPULAR PHOTO