グループBTS JUNG KOOKが初のソロ活動曲「Seven」で10億ストリーミングを達成した。「メガヒット」を認証し、「グローバルポップスター」としての地位を固めつつある。また、もうすぐ発売される初フルアルバムにも熱い関心が集まっている。
31日、世界最大の音源プラットフォームSpotifyは公式SNSを通じて、JUNG KOOKのソロシングル「Seven」が発表されてから108日(10月30日基準)ぶりに、累積10億回再生されたと伝えた。これはSpotify史上最短期間10億ストリーミング達成の新記録という点でさらに注目を集めている。
「Seven」は去る7月の発表と同時に1599万5378回ストリーミングされ、Spotify「デイリートップソンググローバル」チャート1位にランクインした。これはK-POPソロアーティストとして初めてこのチャートに1位にランクインした新記録であると同時に、K-POPアーティストとしては最も多くの累積再生数でチャートに新規ランクインした成績である。
このように「Seven」で驚きの記録を立てたJUNG KOOKは、来る11月3日午後1時、初のソロアルバム「GOLDEN」の全世界同時発売を控えている。
今回のアルバムは、ソロアーティストJUNG KOOKの「黄金の瞬間」をモチーフに、ソロシングル「Seven」のExplicit Ver.とClean Ver.、「3D」を含めて計11曲が収録される。
タイトル曲「Standing Next to You」のプロデュースは「Seven」のプロデューサー、アンドリュー・ワット(Andrew Watt)とサーキット(Circut)が再び担当した。「Seven」チームと再び力を合わせたJUNG KOOKがどんな相乗効果を見せるのか、JUNGKOOKが披露する初のソロアルバムに全世界の音楽ファンたちの関心が集まっている。
写真=Spotify SNS、XPORTSNEWS