ホームheadline"リサが犯罪を犯したのか?"…手切れ→不仲説「ゴシップ爆弾」止められず

“リサが犯罪を犯したのか?”…手切れ→不仲説「ゴシップ爆弾」止められず

"リサが犯罪を犯したのか?"...手切れ→不仲説「ゴシップ爆弾」止められず

グループBLACKPINKリサの「19禁ショー」出演の後反動で連日口説かれている中、「手切れ説」から「不仲説」まで、様々なネガティブなイシューが続いている。

最近、高級ブランド「ブルガリ」のジャン・クリストフ・ババン会長の個人アカウントにアンバサダーとして活動中のリサの写真と映像などが次々と掲載された。これをめぐってオンラインコミュニティや各種チャンネルなどでは、最近物議を醸した「リサの手切れ説」は事実ではないという意味で解釈されている。

リサは最近、中国のソーシャルメディアWeiboアカウントが閉鎖されるとともに、アンバサダーとして活動している中国の高級ブランドアカウントからも写真の一部が削除されるなど、ネガティブな問題に巻き込まれた。

"リサが犯罪を犯したのか?"...手切れ→不仲説「ゴシップ爆弾」止められず

これに対してCNNなどのメディアでは、中国が検閲規定を違反したり、芸能人として品位に反する行為をした場合、アカウントを停止または削除すると説明し、リサが9月、フランスのパリ3大ショーに数えられる「クレイジーホース」出演による論争だと解釈した。

「クレイジーホース」は、女性の性商品化、過激性論議などが巻き起こるほど水位の高い「19禁ショー」で、リサの出演ニュースに韓国国内外のファンの反対が殺到した。リサが実際に当該ショーで水位の高い露出をするなど、懸念すべき状況は発生しなかったと伝えられるが、出演そのものだけで大きな論争を巻き起こした。

この番組の出演により、中国のWeiboアカウントの閉鎖に続き、高級ブランドとの取引停止まで発展し、困った状況に陥っていたリサ。しかし、これを意識したかのようにブルガリ会長が自身のアカウントにリサと過去の思い出が詰まった写真などを公開し、’手切れ説’に対する全世界のファンの懸念を払拭した。

"リサが犯罪を犯したのか?"...手切れ→不仲説「ゴシップ爆弾」止められず

一方、今回はリサと度重なる熱愛報道で世間を騒がせた「財閥3世」フレデリック・アルノーとの不仲説が浮上している状況。一部では、これも「19禁ショー」出演の余波だと解釈し、論争はなかなか収まらないと解釈されている。

このようにリサを取り巻く「19禁ショー」の余波論争が連日続く雰囲気の中、ネットユーザーは「リサが何か犯罪でも犯したのか」「ここまで罵倒することか」「あまりにも異常だ」「リサが気を使ってくれている」「ファンの反応を見ているようだ」など様々な意見を出している。

一方、リサが所属するBLACKPINKは、所属事務所YGエンターテインメントと再契約の是非をめぐって数ヶ月間話し合いを続けている。

写真=XPORTSNEWS DB

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