YouTubeチャンネル「縦横研究所」側がイ・ソンギュンとG-DRAGONの麻薬疑惑と関連した人物としてあげられた20代の風俗店室長の実名と顔を公開した。
先月22日、縦横研究所(以下、縦横研)YouTubeチャンネルには「【衝撃単独】江南1等マダム正体(麻薬前科6犯)」というタイトルの映像が掲載された。
公開された映像では、先月21日、ヒロポン投薬容疑で拘束された女性室長K氏の写真が公開された。K氏はイ・ソンギュンを脅迫して3億5000万ウォン(約4,009万円)を奪った容疑も受けている。
以前、ある風俗店の関係者は女性室長について「お客さんがとても多い。江南1等」と主張したことがある。
縦横研のキム・セイ代表はK氏の写真と名前を公開し、「女性のロマンと言われるH社のバークインバッグを持っている。また、C社の高級時計までつけている。プレゼントさ れたものなのか、本人が買ったものなのかは確認できない」と明かした。
その上で「ルームサロン業界ですごい影響力を持つ、私と親交のある方が私にこう言った。女性室長はそんなに美人ではない。ただ、男性に本当に愛嬌がある。 だから人気があるのだ」と別の人物を言及した。
一方、23日Dispatchは「警察が麻薬容疑者K室長の携帯電話だけを信じてイ・ソンギュンとG-DRAGONの捜査で無駄足を踏んだ」と報じた。
彼らは「K室長は携帯電話がハッキングされたとし、イ・ソンギュンに3億ウォン(約3,436万円)を要求した。 この過程で麻薬類に言及し、イ・ソンギュンが親友を通じてお金を渡した」と伝え、自作自演の状況も発見されたと主張した。
また、G-DRAGONの場合、「K室長が店にG-DRAGONが来たと自慢する過程で、警察がG-DRAGONを麻薬容疑者として指名した」と付け加えた。
これに先立ち、20日、G-DRAGONの国立科学捜査研究院の毛髪精密鑑定結果、陰性が出たというニュースが伝えられたことがある。
写真=YouTubeチャンネル「縦横研究所」