グループAFTERSCHOOL出身の女優ナナがPledisとの縁を続ける。
所属事務所Pledisエンターテインメントは1日、「長期間お互いを尊重し築いた厚い信頼を基に、ナナと再契約を結んだ。弊社は今後もナナが演技活動を中心に限界なく挑戦し、さらなる発展ができるよう全面的な支援を惜しまないことにする。ファンの皆様にもナナへの変わらぬ愛と関心を送っていただきたい」と明らかにした。
ナナは2009年、AFTERSCHOOLの2ndシングル「Because of you」でデビューした。その後、彼女は抜群のルックスと実力で大衆の注目を集め、ユニットグループORANGE CARAMEL、AFTERSCHOOL REDでも活動し、アーティストとして様々なコンセプトを消化した。
ナナはまた、2016年のドラマ「グッドワイフ」で女優としてデビューし、一気に演技力とスター性を証明した。その後、ドラマ「キル・イット〜巡り会う二人〜」、「ジャスティス-検法男女-」、「恋の始まりは出馬から!?〜すべき就職はしないで出師表〜」、「Oh!ご主人様〜恋ができない僕と彼女の同居生活〜」、「グリッチ -青い閃光の記憶-」や映画「スウィンダラーズ」、「告白、あるいは完璧な弁護」などで主演を務め、女優としての地位を確固たるものにした。最近ではNetflixシリーズ「マスクガール」でキム・モミ役を演じ、さらに深まった演技力を披露し高評価を受けた。
ナナは撮影を終えたドラマ「私の男はキューピッド」、出演を検討中の映画「全知的な読者の視点から」など、様々な次回作で大衆と会う予定だ。
写真=XPORTSNEWS DB, Pledisエンターテインメント