ホームニュースK-POPYG去ったBIGBANG→「全員再契約」BLACKPINK、異なる行方

YG去ったBIGBANG→「全員再契約」BLACKPINK、異なる行方

YG去ったBIGBANG→「全員再契約」BLACKPINK、異なる行方

YGエンターテインメントを率いたBIGBANGとBLACKPINKがそれぞれ異なる選択をした。

YGエンターテインメント(以下、YG)は6日、BLACKPINK全員の再契約締結のニュースを伝えた。昨年8月にBLACKPINKの専属契約が満了し、その後5ヶ月余り再契約せずに活動が続いていただけに嬉しいニュースでもあった。

YG側は「BLACKPINKと慎重な議論の末、厚い信頼を基にグループ活動に対する専属契約を締結した」と公式発表した。 また、今回の契約はチーム契約であり、個人契約の有無については「協議中」とXPORTSNEWSにこの日明らかにした。

それでも心強いのは、YGの下でBLACKPINKを引き続き見ることができるという点。チームカラーは大きな変化なく続くものと予想され、BLACKPINKとしての多様な韓国内外での活動を引き続き見ることができるという点で、ファンの期待もひときわ大きい。

YG去ったBIGBANG→「全員再契約」BLACKPINK、異なる行方

先にBIGBANGの前例があっただけに、BLACKPINKがYGとの同行を続けることについて歓迎する雰囲気だ。

偶然にも前日である5日、BIGBANGのメンバーの中で最も長い時間契約期間を維持し、コラボレーションや再契約の可能性が高かったG-DRAGONの他社専属契約説が浮上した。

以前、ユニバーサルミュージックへの移籍説もあったG-DRAGONは、この日、Galaxy Corporationとの専属契約が間近だと伝えられた。これと関連し、Galaxy Corporation側は「お伝えする内容はない」と肯定も否定もしない立場で言葉を濁した。

G-DRAGONは昨年6月、YGとの専属契約が満了した。当時、YGエンターテインメントは「広告などその他の活動については別途の契約を通じて協力中」とし、「音楽活動再開時に追加契約を協議する予定」と明らかにしたことがある。

先に脱退したV.Iをはじめ、T.O.PとD-LITE、SOLが相次いで所属事務所を去った。そんな中、YGに残留していたG-DRAGONまでYGを去り、残念な展開を続けた。それぞれ別の所属事務所に行けば、2世代アイドルとして人気とファンダムの両方を魅了したBIGBANGを再び見ることは難しいと思われる。

写真=YGエンターテインメント, XPORTSNEWS DB

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