俳優ペ・ドゥナがタイムマシンに乗って戻るとしたら、俳優としてデビューした1999年に行きたいと伝えた。
最近、marieclaire koreaのYouTubeチャンネルには「『次のソヒ』ユジンvs『秘密の森』ヨジン。ペ・ドゥナが選んだ人生キャラクターは?」というタイトルの映像が掲載された。この日公開された映像でペ・ドゥナはバランスゲームを行い、自分の好みを明かした。
挑戦なしの1年、安定なしの1年のうち、ペ・ドゥナは「挑戦なしの1年」の人生を選んだ。ペ・ドゥナは「挑戦せずに1年間生きるのも、安定せずに1年間生きるのも絶望的だ」としながらも「安定した方が必要だと思う」と答えた。
“タイムマシンに乗って戻るとしたら”という質問を受けたペ・ドゥナは「戻らない」と笑った。1999年、2009年のうち1999年を選んだペ・ドゥナ。彼は「1999年は私が俳優としてデビューした年です。1999年に『ほえる犬は噛まない(原題:フランダースの犬)』を撮って、俳優になりたいという夢を初めて持った。あの頃に戻って、俳優以外の道を歩んでみたり、何かアドバイスをしてくれると思う。私に”その作品はやめなさい”のように言う」と説明した。
続いてペ・ドゥナは「次のソヒ」のユジンと「秘密の森」のヨジンのうち、ヨジンに少し気持ちが行くという。ペ・ドゥナは「特別で愛らしいキャラクターだと思う。ヨジンならずっとそばに置いておきたい友人のような人」とキャラクターを説明し、「ヨジンを演じている時はとても幸せだったようだ」と振り返った。
「今日の気分で作品を選ぶなら」ペ・ドゥナは「高難易度アクションのノワール」よりも「現実恋愛ロマンス」を選んだ。ペ・ドゥナは「もう少し軽いものがしたい。 そして今日のムードがとても美しいジュエリーを身に着け、ロマンチックな音楽を聴きながら撮影した。気分が暖かくなるほっこりするような作品をやってみたい。 真剣な激情メロではなく、観客が幸せで楽しいことができる明るい作品をしたい」と話した。
写真=YouTube放送画面