ホームニュースパク・シネ、ラブコメ復活成功…ワーキングママの初恋♥→燃え尽きた医師に変身

パク・シネ、ラブコメ復活成功…ワーキングママの初恋♥→燃え尽きた医師に変身

パク・シネ、ラブコメ復活成功...ワーキングママの初恋♥→燃え尽きた医師に変身

「ドクタースランプ」パク・シネが期待のラブコメディで戻ってきた。

27日に初放送されたJTBC新土日ドラマ「ドクタースランプ」(演出オ・ヒョンジョン、脚本ペク・ソンウ)でパク・シネは、燃え尽き症候群にかかった麻酔科医「ナム・ハヌル」として初登場した。

パク・シネは、ロングヘアに制服を着て、当時誰もが好きだった少女「ナム・ハヌル」に変身し、フラフープを回しながら講義の映像を見たり、トイレに行く時間ももったいないと言ってミックスコーヒーを袋ごと飲み込んだり、ライバルであるジョンウ(パク・ヒョンシクの劇中役)より早く学校に行くと言って彼を足がかりに跳躍したりした。勉強に向かうナム・ハヌルの執念の行動は、見る人の笑いを誘い、初々しくも愉快なドキドキを与えた。

パク・シネ、ラブコメ復活成功...ワーキングママの初恋♥→燃え尽きた医師に変身

一方、パク・シネは燃え尽き症候群にかかった「ナム・ハヌル」をリアルに表現し、視聴者の共感を呼び起こした。誰かが彼女に”ナム先生、大丈夫?”と尋ねると、”大丈夫”、”大丈夫ではない”ではなく”耐えなければならない”と答え、疲れた体と心に答える力すらなく、家族の会話にも集中できないなど、現実的な姿を描く。

パク・シネ、ラブコメ復活成功...ワーキングママの初恋♥→燃え尽きた医師に変身

特に、落ち着いて響きのある声で表現したナレーションは、視聴者の心を揺さぶり、ナム・ハヌルが経験する燃え尽き症候群に深い共感を呼んだ。

このように、パク・シネは美貌と明晰な頭脳、猛烈な努力まで兼ね備えた「ナム・ハヌル」キャラクターを立体的に演じて活気を吹き込んだ。 それだけでなく、初々しさと陽気さが加わったパク・ヒョンシクとのケミ(ケミストリー、相手との相性)は心に春風を巻き起こし、視聴者の笑いを誘った。

笑いとドキドキ、現実的な共感など様々な楽しさに好演が加わり、「ラブコメディ」の真骨頂を見せたパク・シネ。これから本格的に始まる物語でパク・シネがどんな活躍を繰り広げるのか、期待を高めている。

一方、パク・シネが出演するJTBC新土日ドラマ「ドクタースランプ」は28日午後10時30分に放送される。

写真=JTBC

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