ホームニュースK-POPBTSの後はJUNGKOOKまで? K-POPノミネートなしの「グラミー賞」

BTSの後はJUNGKOOKまで? K-POPノミネートなしの「グラミー賞」

BTSの後はJUNGKOOKまで? K-POPノミネートなしの「グラミー賞」

BTSの後はJUNGKOOKまで? K-POPノミネートなしの「グラミー賞」

K-POPアーティストが1人もいない「第66回グラミー賞」が開かれた。

5日午前、米国の大衆音楽授賞式「第66回グラミー賞」が米国ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで開催された中、今年はK-POPアーティストが候補に入れず、たくさんの人々をがっかりさせた。

今回の「第66回グラミー賞」は「今年のアルバム」、「今年のレコード」など9部門最多ノミネートされたシンガーソングライターSZAをはじめ、Victoria Monét、Jon Batiste、boygenius、ビBillie Eilish、Olivia Rodrigo、Taylor Swiftなどが主要部門にノミネートされた。

BTSの後はJUNGKOOKまで? K-POPノミネートなしの「グラミー賞」

ただ、今年の「グラミー賞」にK-POPアーティストは一組も候補にもあがっていなかった。BTSが2019年、韓国国内アーティストとして初めて授賞者資格で招待されて「グラミー賞」を訪れ、翌年から3年連続で主要部門にノミネートされて大きな存在感を放ったが、受賞はならなかった。

毎年「グラミー賞」と特別な縁を誇り、K-POPの地位を高めてきたBTSは、メンバーらの兵役空白期の中、完全体活動はしばらく休止している状態だ。しかし、入隊前に発表したソロ曲がグローバルな人気を集め、海外の主要チャートで良い成績を収めていた。

BTSの後はJUNGKOOKまで? K-POPノミネートなしの「グラミー賞」

「Seven」「3D」のなどリリース後、爆発的なブームを巻き起こし、大勢のグローバルアーティストに登りつめたJUNGKOOKでさえ、「グラミー賞」の高い壁を乗り越えられなかった、

他にもBLACKPINK、Stray Kids、NewJeans、FIFTY FIFTYなど、グローバル人気の中でK-POPの存在感を示したアーティストらも候補に指名されなかった。

一方、今回の「グラミー賞」は同日午前10時からMnetで生中継している。

写真=BIGHIT MUSIC、XPORTSNEWS

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