DJイェソンが飲酒運転でオートバイの運転手を死亡させた、いわゆる「江南ベンツ女」であることが判明し、謝罪した。
7日、スポーツ朝鮮はDJイェソンが獄中で母親を通じて「どんな言葉でも私が犯した罪を洗い流せないことを知っています。故人と遺族の方々に与えた痛みを一生胸に抱きます」と謝罪したと伝えた。
DJイェソンは去る3日、ソウル江南区(カンナムグ)で泥酔状態で運転して死亡事故を起こした。 彼女は論硯洞(ノンヒョンドン)で酒を飲んで外車で運転していたところ、バイクに衝突し、運転手である50代男性を死亡させた。
また、DJイェソンは事故直後、被害者に対する救護措置なしに犬を抱いており、出動した警察官の飲酒測定の要求に応じないまま現行法で逮捕されたことが知られ、論争が広がった。
その後、加害者女性が韓国と中国を行き来して活動中の有名DJであることが知られ、彼女がDJイェソンであることが判明した。
DJイェソンは5日、ソウル中央地裁で拘束前の被疑者尋問(令状実質審査)を受け、裁判所は「逃亡の恐れがある」として拘束令状を発した。
一方、現在、DJイェソンのSNSやYouTubeなどは削除されている状況だ。また、所属事務所側も最近、専属契約が満了したと伝えたことがある。
写真=イェソン SNS
