ホームニュースK-POPLE SSERAFIM "パフォーマンスへの欲求増す…新たな挑戦を続ける" 【PHOTO】

LE SSERAFIM “パフォーマンスへの欲求増す…新たな挑戦を続ける” 【PHOTO】

LE SSERAFIM "パフォーマンスへの欲求増す...新たな挑戦を続ける" 【PHOTO】

グループLE SSERAFIM(ル・セラフィム)がカムバックの過程を振り返った。

LE SSERAFIMは最近、ファッション雑誌「ELLE(エル)」と写真インタビューを行った。

今回のインタビューでメンバーたちは、LE SSERAFIMというチームとして成し遂げたことで、最も誇らしいこと、または意味のあることに関する質問を受けた。

キム・チェウォンは「昨年10月に発表したシングル「Perfect Night」がMelOn月間チャートで1位を獲得した。月間1位は初めてで、本当に驚き、うれしい。私たちの成長を実感できる瞬間」と明らかにした。

ホン・ウンチェは、「昨年発売した初のフルアルバム『UNFORGIVEN』収録曲『Eve, Psyche & the Bluebeard’s wife』がタイトル曲ではないにもかかわらず、多くの愛を受けた。結果に驚いた」と感謝の言葉を残した。

LE SSERAFIM "パフォーマンスへの欲求増す...新たな挑戦を続ける" 【PHOTO】

パフォーマンス的な賞賛と成果も大きな意味を持っている。今年1月に開催された「サークルチャートミュージックアワーズ2023」でLE SSERAFIMのパフォーマンスディレクターが受賞した瞬間がそれに該当する。

サクラは「私たちが受賞したのと同じくらい嬉しかった。私たちがステージの上でパフォーマンスをうまく表現できたという意味もあるようで、”もっと頑張らなければ”という欲が増えた」と語った。

ホ・ユンジンは「その努力を多くの方が認めてくれたことに感謝している。私たち5人だけでなく、私たちを助けてくれて、気にかけてくれる多くの方々はすべて”チームLE SSERAFIM”だと思う」と愛情を込めた。

カズハも「私たちのステージの土台を作ってくれる方々のおかげで、私たちがステージで輝くことができる」と、ステージとパフォーマンスに関する真摯な姿勢を見せた。

LE SSERAFIM "パフォーマンスへの欲求増す...新たな挑戦を続ける" 【PHOTO】

去る19日に発表した3枚目のミニアルバム「EASY」の準備過程はどうだったのだろうか。

キム・チェウォンは「曲の感じを生かすためにレコーディングの時、たくさん努力した。振り付けもヒップホップの動きが多いので、それぞれの個性が出るだろう」と自信を見せた。

サクラは「初めてラップのレッスンを受けました。カルグンム(キレキレダンス)よりも個性的な振り付けの方が難しいかもしれないと実感した」と新たな挑戦の意味を強調した。

ホ・ユンジンは「他のアーティストのライブ映像の中のジェスチャーや表情を一生懸命勉強した。振り付けもそれぞれのパートごとに個性を生かしたので、注目してほしい」と強調した。

カズハは「常に新しいことに挑戦するLE SSERAFIMらしく、今回はオールドスクールヒップホップに挑戦した。コーラスの振り付けがおしゃれなので、多くの方にチャレンジしてほしい」とアピールした。

最後にホン・ウンチェは「練習生の時、オールドスクールヒップホップスタイルの練習をたくさんしたにもかかわらず、思ったより消化するのが難しかった。 繰り返される歌詞の中でメンバーそれぞれが持っているボーカル感を探して聞いてみると面白いと思う」と説明した。

一方、LE SSERAFIMの全グラビアとインタビューは「ELLE」3月号と公式ホームページ、SNSチャンネルなどを通じて確認することができる。

写真=ELLE

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