パク・ミョンスが日本の独島領土権主張に激怒した。
23日に放送されたKBS CoolFM「パク・ミョンスのラジオショー」では、DJパク・ミョンスがデータ専門家のチョン・ミンギと一緒に「検索Nチャート」コーナーを進行し、リスナーとコミュニケーションを取った。
この日の放送では、独島について取り上げた。特に最近、日本の外務相が「独島は日本の領土である」と発言して韓国を挑発した事件、日本の某大学で独島について学ぶ講義を開設した事件について深い話をした。
これに対してチョン・ミンギは「パク・ミョンスさんが9時のニュースに載せることができるテーマ」と話して笑いを誘った。
パク・ミョンスは日本外務相の発言を聞いて「悪態をついてもいいか、放送をやめてもいいか」と激怒した。「妻が嫌がるだろう」と付け加え、心配しながらも怒りを隠せない様子を見せた。
独島を愛し、支持する芸能人として知られるパク・ミョンスは「We Love 独島」という歌を発売したこともある。パク・ミョンスは、この曲には「パールハーバー、ハワイも全部お前のものなのか」、「もっと大きなプレゼントをもらっても変えない」という歌詞があると言及した。
パク・ミョンスは「僕たちは現実をそのまま教育をきちんと受けた」とし、「じゃあ僕たちも対馬を僕たちの領土だと主張しよう。歯には歯をで行こう」と怒りを露わにした。
一方、この日の放送では『聞いていると微妙にイライラする言葉ベスト5』も一緒に扱った。
聞いてみると微妙にイライラする言葉5位は「それをなぜお金を払って買うのか？」だった。パク・ミョンスは「僕のお金を僕が使うのになぜそういうのか。 良いものを買ったねと言ってくれればいいのに」と理解できないと話した。
4位は「ただのいたずらなのになんで」だった。これに対してパク・ミョンスは「僕はいたずらっぽい言葉がすごく嫌だ」と明かした。
次に3位は「あなただけが辛いんじゃない」だった。パク・ミョンスは「これはコンデ（説教臭い年寄り・権威的な年長者を表すスラング）がいうことだ。それより『頑張れ、春になったら良いニュースがたくさん聞こえるだろう』と言うべきだ」と話した。
チョン・ミンギも「このような言葉で傷つける人の特徴は、『私はとても素直な人だ』と自分を正当化することだ」と話した。
2位は「私はあなたのことを思って言った言葉なのに」と切り捨てる言葉だった。パク・ミョンスはチョン・ミンギに「僕が君のことを思って言うんだけど、離婚しろ。合わないと思う」と例を挙げ、その後「冗談だ」と付け加えた。チョン・ミンギも「2位のこの言葉は、実は羨ましくていう可能性が高い」と言った。
待望の1位は「気分悪くしないで聞いて」だった。これに対してパク・ミョンスは「すごく気分を悪くする話ではないか。 そんな話をしてはいけない」と激怒した。
パク・ミョンスは「この5つだけしなくても、『いい人だね』という言葉を聞ける」とリスナーにアドバイスした。
これに対し、あるリスナーは反問でもするかのように「1位から5位まで全部『無限挑戦』でパク・ミョンスさんがチョン・ジュナに言った言葉だ」とメールを送って爆笑させた。これにパク・ミョンスは当時を思い出し、困惑する様子を見せた。
写真=KBS CoolFMパク・ミョンスさんのラジオショー
