ガールズグループ「FIFTY FIFTY」が「2024ビルボードK-POPアーティスト100」(‘2024 Billboard K-Pop Artist 100’)チャート10位にランクインした。
先月27日、ビルボードが韓国国内公式ローンチ前に発表した「2024ビルボードK-POPアーティスト100」リストで、昨年「Cupid」で「ホット100」最高順位17位を記録し、合計25週間滞在したFIFTY FIFTYがK-POPガールズグループの中で最も高い順位である10位を占めた。
ビルボードの発表によると、FIFTY FIFTYは最初のシングル「Cupid」で数多くの新しいK-POP歌手の中で登場し、「Hot 100」で17位にピークを迎え、チャートで合計25週間を過ごした。
当初、K-popの世界的な聴衆に最大限近づくために韓国語と英語版で発売され、この曲はスピードが速くなったり遅くなったりするバージョンとSabrina Carpenterがフィーチャリングしたリミックスによってさらに強化されたと選定理由を明らかにした。
今回の調査は、昨年1月7日から12月30日付のビルボードチャートの「ビルボード200」、「ホット100」そしてビルボード・ボックススコアなどの成績を合算して順位を算出した。
K-POPの高まった地位を反映して、ビルボードは「ビルボード・コリア」を設立し、今年6月に創刊号「ビルボードK Vol.1」を発行する。
一方、FIFTY FIFTYは今年6月から7月中のカムバックを目指し、新しいメンバー構成とアルバム制作に取り組んでいる。
写真=ATTRAKT