グループVERIVERYが完全体のステージを夢見た。
VERIVERYは15日、新ミニアルバム「Liminality – EP.DREAM」発売を前にインタビューを行った。メンバーたちは個人活動やユニット活動などについて「個人活動に対する欲求は確かにある。それでも私たちはもう少しチーム活動にフォーカスを当てている」と話した。
カンミンも「みんな個人活動に対する欲があると思う」とし、「しかし、活動をしていると余裕が出てくる時期がある。今は欲張らないチームとして良い姿をお見せして、私を必要としてくださる方がたくさんいらっしゃることを願っています」と話した。
続いてヨノは「ユニット活動の機会があれば、僕らも一生懸命参加してやってみたい」とし、「しかし、アルバムごとに新しい試みをたくさんしているだけに、ユニットとして見せられる部分をグループ活動でうまく埋めているのではないかと思う」と話した。
続いてリーダーのドンホンは、今年軍入隊を予定しているため、「まだ決まったことはない。残念というよりは、私が空けた部分に対する信念がある」とし、「私が入隊した後、残ったメンバーがもっと多様な魅力を見せて成長し、その姿を私が一歩離れたところから見ていればもっと面白いと思う」と話した。
それだけでなく、VERIVERYは健康悪化で活動を中断しているミンチャンに言及し、「今年はミンチャンの不在がある。完全体の姿を見せたいという願いがある」と話した。ドンホンは「だいぶ良くなったようだ」とし、「自分なりの方法で時間を過ごしている。活動写真や新アルバムについてのことを団体メッセンジャーのチャットルームに上げると、良い話をたくさんしてくれる」と話した。
写真=XPORTSNEWS DB, Jellyfishエンターテインメント
