俳優シム・ヒョンタクが18歳年下の日本人妻の故郷で結婚式を挙げる姿が放送を通じて公開された。
9日に放送されたチャンネルAの芸能番組「新郎授業」では、「日本人の妻」平井沙耶の故郷で結婚式を挙げたシム・ヒョンタクの一日が放送された。
この日、シム・ヒョンタクと沙耶の日本での結婚式が行われた。本式が始まると、沙耶の母親は娘を送る前に自らベールをかぶせ、「うちの子、元気に生きてね」と言った。沙耶は母親の見送りを受け、父親と一緒に入場した。それを見ていたシム・ヒョンタクは「泣いてはいけない」と涙をこらえた。
本式を終えた二人は、沙耶の友人たちの花びらの洗礼を受けながら行進し、披露宴を行った。披露宴では日本の伝統衣装を着て登場した。
日本の伝統衣装を着たシム・ヒョンタクの姿に、沙耶の父親は満面の笑みを浮かべた。シム・ヒョンタクは「父がすごく気に入ってくれた。似合うと言ってくれた」と誇らしげに語った。
シム・ヒョンタクは沙耶の友達と一緒に写真も撮った。沙耶とおもちゃ会社で一緒に働いていた同僚たちに続き、沙耶の男友達が登場すると、シム・ヒョンタクは警戒態勢に入った。
沙耶は「私と一緒に旅行に行っていた友達だ」と紹介した。シム・ヒョンタクはこれに我慢できず、友達に「(沙耶と)ニューヨークに行ってきた友達か」とすぐに尋ねた。
友達がうなずくと、シム・ヒョンタクは沙耶に「黙って(ニューヨークに)行ったのか」と嫉妬を爆発させた。
沙耶は「シムさん(シム・ヒョンタク)に会う前だ」と率直さを見せた。
一方、シム・ヒョンタクは平井紗也と4年間の熱愛を経て、最近婚姻届を提出した。二人は7月8日に日本で結婚式を挙げ、来る20日に韓国で結婚式を挙げる予定だ。
写真=チャンネルA放送画面