グループSEVENTEEN(セブンティーン)が日本での圧倒的な人気を再び証明した。
10日、日本レコード協会によると、SEVENTEENが4月24日に発売したミニ10thアルバム「FML」が2023年7月基準で累計出荷量100万枚を超え、ゴールドディスク「ミリオン」認証を取得した。
これにより、SEVENTEENは今年、日本のゴールドディスクで2作品連続「ミリオン」認証を受けた最初のアーティストとなった。彼らは昨年1月に日本初のEP「DREAM」で「ミリオン」認証を獲得したことがある。
日本レコード協会で同じ年に二つの作品で「ミリオン」認証を受けた海外アーティストは、SEVENTEENに先駆けてマライア・キャリーだけだった。SEVENTEENの地位と高い現地人気が分かる。
一方、SEVENTEENは来る23日に初の日本ベストアルバム「ALWAYS YOURS」を発売する。
写真=Pledisエンターテインメント