元恋人関係であるSouth Clubのナム・テヒョンとインフルエンサーソ・ミンジェが並んで令状実質審査を受けるために裁判所を訪れた。
ナム・テヒョンとソ・ミンジェは18日午前10時30分、ソウル西部地裁で麻薬類管理に関する法律違反の疑惑と関連し、拘束前被疑者尋問（令状実質審査）を受ける。
この日、ナム・テヒョンは尋問前の午前9時52分に裁判所に登場した。オールブラックの衣装を着てマスクをつけた彼は、ヒロポン投薬容疑を認めるかという取材陣の質問に「申し訳ありません」と短く答え、素早く法廷に向かった。
続いてソ・ミンジェは4分後の午前9時56分頃、裁判所に姿を現した。取材陣の前でソ・ミンジェは容疑を認めるかという質問に「容疑を認める」と頭を下げた。
また、ソ・ミンジェ側の弁護人は容疑と関連し、「誠実に調査に臨む」と述べた。
これに先立ち、ソウル龍山警察署はナム・テヒョン、ソ・ミンジェに麻薬類管理に関する法律違反容疑を適用して拘束令状を申請した。
昨年8月、チャンネルA「ハートシグナルシーズン3」の出演者ソ・ミンジェは自身のSNSに「ナム・テヒョン、ヒロポンした。そして、私の部屋か会社のキャビネットに注射器があります。 そして、私を殴った」、「ナム・テヒョンと私、麻薬中毒者」などの文章を掲載した。
その後、ナム・テヒョンは「恋人同士で喧嘩があったが、よく和解した。私的な問題で多くの方にご心配をおかけして本当に申し訳ない」とソ・ミンジェとの交際事実まで告白した。
ナム・テヒョンは2014年から2016年までグループWINNERで活動し、脱退後、現在バンドSouth Clubを結成して活動している。ソ・ミンジェは、2020年チャンネルA「ハートシグナルシーズン3」に出演し、名前を知らしめた。
写真=XPORTSNEWS
