ホームheadlineBTS V、4年ぶりに東京に行って災難…「悪い手」にファンも激怒

BTS V、4年ぶりに東京に行って災難…「悪い手」にファンも激怒

BTSのVが4年ぶりに日本東京を訪れたが、窮地に立たされた。

先月23日、V(ヴィ)は東京表参道に位置する高級ブランド「セリーヌ」の店舗を訪問した。Vはセリーヌのグローバルアンバサダーとして活動している。

Vが4年ぶりに東京を訪問するというニュースが伝わると、ファンたちは22日から店先を訪れた。Vを見るために集まった人だかりは道路を占拠し、地元警察が出動して人だかりを整理するほどだった。

Vが登場すると、ファンは彼の愛称である「テテ」を叫びながら彼を歓迎した。これに呼応して、Vはファンに笑顔で挨拶した。特にVはファンと握手をしたり、セルフィーを撮ったりするなど、並々ならぬファンサービスを見せて目を引いた。

しかし、問題は帰り道で起こった。Vがスケジュールを終えて車両に搭乗しようとすると、一部のファンはVに向かって手を伸ばした。SNSなどを通じて公開された映像には、ある女性ファンがVの前髪を触る姿が捉えられ、心配を呼び起こした。

これに対し、ファンは安全事故が起こるかもしれない状況だったとして、その女性ファンに対する怒りの声を上げている。

一方、Vは来る9月8日、初のソロアルバム「Layover」を発売する。 Layover」はVの提案でNewJeansを作ったADORのミン・ヒジン代表と作業を共にし、自分の新しい姿を盛り込もうとしたVの好みが100%反映された。

これに先立ち、Vは収録曲「Love Me Again」、「Rainy Days」の音源とミュージックビデオを先行公開した。タイトル曲「Slow Dancing」は1970年代のロマンティックソウルスタイルで、自由で気だるい雰囲気の曲だ。

写真=XPORTSNEWS DB

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