BTS ジョングクがMubeatの8月動画チャート1位にランクインした。
グローバルファンダムプラットフォームMubeat(ミュビト)によると、ジョングクの「Seven (feat. Latto) – Clean Ver.」のミュージックビデオが7月に続き8月にも最多の再生回数を記録し、8月の動画チャート1位を獲得した。
このミュージックビデオは、YouTubeとMubeatアプリ内で8月一ヶ月間1億回を超える合計再生回数を記録した。
音源発売と同時に韓国および海外のチャートを席巻し、グローバルな影響力を証明したジョングクは、ビルボードメインシングルチャート「ホット100」でチャートインを続けており、今月23日に米国ニューヨークのセントラルパークで開かれる「2023グローバルシチズンフェスティバル」にヘッドライナーとして参加するなど、冷めない人気を誇っている。
8月の動画チャート2位はTREASUREの「BONA BONA」が占めた。正規2集「REBOOT」のタイトル曲「BONA BONA」は、強烈なブラスサウンドとドラムビートを通じてTREASUREならではのエネルギーをそのまま盛り込んだ曲だ。「リブート」というアルバム名にふさわしい史上最高のカムバックという称賛を受けているTREASUREは、iTunesソングチャートで20カ国で1位になり、グローバルな人気を実感させた。
他にも、テクノニックダンスチャレンジで注目を集めたチョン・ソミの「Fast Forward」は3位、米国及び英国主要外信の集中的な照明を受けているaespaの新曲「Better Things」は4位にランクインした。ITZYの「CAKE」、TWICEの初ユニットMISAMOの「Do not touch」、STAYCの「Bubble」が続いた。
全世界のK-POPファンのためのサービスを提供するMubeatは、「ミュージックバンク」、「ショー!K-POPの中心」などの音楽放送投票や「サークルチャートアワード」などの授賞式投票アプリとして使用されている。毎月発行されるMubeat月間動画チャートは、Mubeatアプリ内の「動画チャート」で提供されるYouTubeおよびMubeat内のミュージックビデオの再生回数を基準にスコアが集計される。
写真=Mubeat, XPORTSNEWS DB