がん闘病中のBTSメンバーSUGAのファンの話が伝えられ、ネットユーザーの胸を締め付けた。
17日、所属事務所BIGHIT MUSICはファンプラットフォームWeverseを通じて「SUGAが来る9月22日を起点に兵役義務を履行する」と明らかにした。
これにより、SUGAはBTSメンバーの中でジン、J-HOPEに続いて3番目に兵役の義務を果たすことになった。
彼の入隊のニュースが伝えられた後、多くのファンがWeverseを通じて応援のメッセージを伝えた中、あるファンの悲しい話が伝えられ、注目を集めた。
このファンは「私はがん闘病中です。 あなたが帰ってきた時に私がいなければ、次の人生でまた会いましょう。 次はもっと早く会いましょう。 最後まで私の心はあなたのものです」という内容の文章を残した。2025年に除隊するSUGAを見られないのではないかと心配されていたこと。
これを見たファンは「奇跡が起こるようにいつも祈っています」、「よく乗り越えて次のコンサートにぜひ来てほしい」、「2025年に必ず会いましょう」など、応援を呼びかけた。
一方、SUGAは今月22日に社会服務要員として兵役に就く。デビュー前の2012年にバイク事故に遭い、翌年に肩上腕骨脱臼の診断を受けた。
また、2019年には左肩関節周辺軟骨破裂の診断を受け、縫合手術を行った。現在、BTSはジンとJ-HOPEが陸軍現役で軍服務中だ。
写真=XPORTSNEWS DB, SUGA, Weverse
